おふたりにとって最も大切な日、結婚式当日。緊張、喜び、幸せなど色々な気持ちをもって臨まれることでしょう。そんなおふたりの表情を、ありのまま切り取っていくのが「ウエディングフォト(結婚写真)」です。「あの時、あんな風に撮っておけば…」という後悔だけはしないように、挙式の準備段階から基礎知識をつけておきましょう。一口に「ウエディングフォト」といっても種類も、残し方も様々です。写真も含めて、おふたりらしい、満足のいく結婚式にしましょうね。ではます撮影の種類をご紹介します。
1)スタジオ撮影
式場や写真館、写真スタジオなど、建物内での撮影をさしていいます。腕を組んで、向かい合って、おふたりの内どちらかが座って、などポーズ(型)を決めて撮影します。慌ただしい挙式当日ではなく別日にゆっくりと時間をとって行うものを別撮りといいます。挙式前の撮影は「前撮り」、挙式後の撮影は「後撮り」とも言われます。
2)ロケーション撮影
屋外での撮影をいいます。開放的な雰囲気の中で撮影できるため、より自然な表情が残せます。青空のもとでのおふたりの笑顔は輝いて見えるでしょう。
3)スナップ撮影
カメラマンがおふたりに密着して結婚式の様子を撮影します。支度中の風景などの舞台裏に秘められた想いや緊張の入場シーンなど、おふたりの一日のディーテイルが伝わる写真になります。
次に、写真の種類と仕上がりです。
1)写真のサイズ
【L版・2L版】
スナップ撮影でお撮りした写真はほぼこのサイズで仕上がり、アルバム等に入れます。
L版で約9cm×約13cm、2L版で約13cm×18cmとなります。
【六つ切・四つ切】
六つ切でL版4枚分程度(約25cm×約20cm)、四つ切でL版6枚分程度(約30cm×約25cm)の大きさになります。記念写真はこのサイズで台紙やアルバムに綴じて残すのが通常です。
2)色
通常はカラーがほとんどですが、カメラマンやスタッフに相談してモノクロ(白黒)やセピアで残すこともできます。カラーは肉眼で見たそのままの色を再現、モノクロ・セピアはイメージカットやアンティーク風な写真に仕上げたい場合にぴったりです。
3)アルバム加工
最も人気があるのはデジタルアルバムです。撮った写真をデジタル処理し、写真集のように製本したものをいいます。アルバムにはおふたりにどの写真をアルバムにいれるのかお選び頂く場合と、カメラマンが厳選して作成する場合とがあります。注文する際に確認しましょう。その他にも、手焼きした写真を丁寧に綴じ手仕上げするオーダーメイドアルバムなどがあります。
5)CD‐ROM
パソコンをお持ちのおふたりには断然CD‐ROMでの保存がおすすめです。保管の場所もとりませんし、欲しいときに好きなだけプリントできます。
このように、ブライダルフォトは日々変進化しています。撮影そのものが素晴らしい思い出になるように、式場を決める際にフォト関係の充実度で選ぶ、というおふたりもどんどん増加しています。